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伝べえ

Author:伝べえ
もう帰ることはないだろう。高校卒業と同時に逃げるように田舎を飛び出して上京した私。それから40余年、それなりに都会暮らしを楽しんできたのですが、老いが進むにつれ次第に故郷の山や川、小中学校時代の同級生の顔が懐かしくなってきました。

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現役引退後の家計 その②交際費

2018.04.22 16:00|家計
都会で現役で働いていたころは
それほど気にならなかった交際費。だが、
現役引退後に田舎暮らしをはじめてみると
想定外の多さにチョット驚いている。

家計簿の交際費とはいったい何か?
たとえば日本生協連のHP『家計簿の付け方Q&A』
によると、交際費を次のようにくくっている。
①おつきあいのための費用
②冠婚葬祭に関する費用
③地域社会での負担金
④神仏に関わる費用
⑤その他(寄付・献金など)
交際費1

田舎から上京して47年間の都会暮らし。
近くにいる親戚は叔母夫婦ぐらいだし、
近所付き合いはあっても希薄。
おつきあい・冠婚葬祭に関わる交際費の
出費はせいぜい勤務先でのことぐらい。
それもめったにあるものではなかった。
そんな訳だから、現役引退後の交際費など
ほとんど念頭になかった。

ところが現役引退後のいま、交際費の出費が
尋常ではない。
わたしの場合、現役引退後というより
田舎暮らしをはじめてから、ということなのだが。

最後はやはり生まれ故郷の土にもどりたい、と
定年退職後、47年間の都会暮らしに終止符をうち、
同郷の女房と故郷近くの町にUターン。
わたしの親戚、女房の親戚、子どものころから
兄弟のように育った小中学校時代の元同級生たち
との交際が復活した。

さらに都会では考えられないほど濃厚な近所付き合い。
とくに私たちは都会から引っ越してきた老夫婦という
ことで近所の人たちが何かと面倒をみてくれる。
「こんなの食べたことある?」と野菜や山菜、果物、魚
などのいただき物は日常茶飯事。イベントやお祭り、
趣味のサークルなどへのお誘いも多く、周囲との
お付き合いは都会暮らしのときの数十倍。
交際費2

お付き合いが増えれば当然、交際費も増える。
葬儀、病気見舞い、快気祝い、結婚・出産祝い、新築
祝い、引っ越し祝い、入学・進学・就職祝い、お年玉。
子どもや孫に父の日や敬老の日、誕生日のお祝い品を
もらえば、そのお返しも考えなければならない。
とくにこの春、孫をはじめ親戚の子どもの
入学・進学祝いの出費が多かった。
加えて、いちばん若い従兄弟に念願の第一子が誕生。
さらには
「お隣りの娘さんにも赤ちゃんが産まれたって」
「同級生の〇〇チャンのお母さん、亡くなったって」
と聞けば「えっ、またっ(出費)」と思わず絶句。
かといって知らん顔はできない。

夫婦合わせた年金が月16万円ほどと余裕のない生活。
そこへきて交際費の出費が立て続けとなると、
やはり絶句せざるを得ない。
いまのところはまだパートでいくらか稼げているから
いいが、それが無くなったら交際費の出費はキビシイ。
いっそのこと一切のお付き合いを絶って山奥に引っ
込んでの隠遁生活でもはじめてみるか、と思ったりも
するが、人生、親戚やご近所さんなど気の置けない
仲間との暮らしがあるからこそ楽しいのだからなぁ。



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コメント

No title

なるほど、Uターンの場合はそんな事もありますね。
Jターンの私の場合、知人はいませんので交際費といっても町内会の葬儀絡みだけですね。
幸い、転居して6年経ちますが、まだ不幸事はありません。

「人生の楽園」とかでは、Uターン、Jターンなどを問わず田舎暮らしの素晴らしさをアピールし、番組によっては「ただで何でも手に入る」的な番組作りをしています。しかし、人の付き合いの中でまるっきり無料で済むはずも無く、実は人間付き合いしたくないという声も聞こえますね。

Re: No title

コメントありがとうございます。

「人生の楽園」はむこうにいる時いつも楽しみに観ていましたが、こちら宮崎では放送されてなくガッカリでした。
が、この4月から宮崎放送でも放送されるようになり喜んでおります。
ただ紹介されるのは民宿やそば店などを営んでいるような人ばかりで、最後に元同僚や近所の人をよんでテーブルを囲み…
(たぶんスタッフが仕込むのでしょう)と内容がワンパターン化して、つまらなくなっています。
もっと多様な田舎暮らし人生を紹介してほしいものです。
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